これからの日本の美しい街並み
- masamihomejapan
- 2024年9月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、広報担当の“まさみん”です(^v^)
私は名古屋のコンクリートジャングルで生まれ育ち(笑)
マンションで生活をしていたのですが、子供の頃からドライブ好きの両親は毎週末
私を山や川 山里の集落などに連れて行きました。
車の後部座席の車窓から見る 山里の風景や、都会とは違う風の匂いは
子供の頃の私の中の五感に刺激を与えて
今の自分の基礎となっているんだと思います。
最近 大自然の美しい景色の中に
サイディングの外壁に小さい窓が並んでいる真四角の真っ黒い家をよく見ます。
見た瞬間に感じる “違和感”
もっと言うなら “異物感”かもしれません。
(もちろん、都会の密集した場所ならば、違和感はなく“かっこいい”家ですね)
京都や奈良の街並み 白川郷の集落
私が美しいと感じる街並みや風景には この“異物感”は存在しません。
その土地の特徴や自然の豊かさと建物が “共存” しているという感覚が
“美しい街並み”と感じるんだと思います。
この“美しい街並み”を造って行くのは 住宅メーカーや工務店の責任です。
古い家を壊し 新しい家をどんどん建てて行くだけではなく
もともとあった建物の歴史を受け継いで、生まれ変わらせ
その土地や自然をリスペクトしながら、新しい歴史を始める建物を造っていく。
そんな “美しい家づくり” を大切にしていきたいですね。




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